監督の声
田中澄憲監督
「点数では勝ちましたが、内容的には納得できない試合でした。学生達にとってもそういう試合だったと思います。特に前半、ラインブレークした後の選択肢がうまくいかなかった部分がありました。簡単にオフロードをしようとしてもミスが何個か続きました。そこできちんとプレーをして我慢を続ければあと3つくらいトライを取れたと思います。相手が勢いを盛り返すようなチャンスを与えてしまった点は雑だったなと思います。後半に入っても自分たちの意図したアタックはなかなかできなかったです。セットの速さやコミュニケーションの部分は今日の試合は課題だったと思います。BKのコミュニケーションは少なかったです。個人技はある意味明治の強みではありますが、アタックの中での相手側のアクシデンタルなミス、違うところにボールが入ってしまったりしたシーンが多かったです。そういうことがあって抜けるのはよくあって今日はそうしたトライが多い試合でした。(セットプレーは)スクラムでプレッシャーをかけられたので、特に後半のメンバーが変わった時です。リザーブのスクラムは課題ですね。同志社はまっすぐ来たチームだったので、フロントローが負けてしまったのかなと思います。やることはこの6週間変わらないです。計画したことをきちんとやっていく、来週は早稲田ジュニアなのでそこへ向けて成長できるようにしたいです」
試合の記事選手たちのコメントはこちら↓
https://meisupo.net/news/detail/12280
「点数では勝ちましたが、内容的には納得できない試合でした。学生達にとってもそういう試合だったと思います。特に前半、ラインブレークした後の選択肢がうまくいかなかった部分がありました。簡単にオフロードをしようとしてもミスが何個か続きました。そこできちんとプレーをして我慢を続ければあと3つくらいトライを取れたと思います。相手が勢いを盛り返すようなチャンスを与えてしまった点は雑だったなと思います。後半に入っても自分たちの意図したアタックはなかなかできなかったです。セットの速さやコミュニケーションの部分は今日の試合は課題だったと思います。BKのコミュニケーションは少なかったです。個人技はある意味明治の強みではありますが、アタックの中での相手側のアクシデンタルなミス、違うところにボールが入ってしまったりしたシーンが多かったです。そういうことがあって抜けるのはよくあって今日はそうしたトライが多い試合でした。(セットプレーは)スクラムでプレッシャーをかけられたので、特に後半のメンバーが変わった時です。リザーブのスクラムは課題ですね。同志社はまっすぐ来たチームだったので、フロントローが負けてしまったのかなと思います。やることはこの6週間変わらないです。計画したことをきちんとやっていく、来週は早稲田ジュニアなのでそこへ向けて成長できるようにしたいです」
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