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拓殖大学A、B戦を終えて

<試合結果>
明治大学A90{38―0、52―12}12拓殖大学A
明治大学B101{56―5、45―12}17拓殖大学B

田中監督
 「15人制1発目のゲームということで『どんな感じでいけるかな』という思いがありましたが、これまで積み上げてきたものがあったのできっちりしたゲームができたのかなと思います。入りの部分で攻められたことは、ディフェンスの練習になって良かったとは思います。去年だったらあのように攻め込まれたら簡単に取られてしまった部分もあったと思いますが、今回はしっかり我慢して耐えることができました。その後にトライを積み重ねることができたので良かったとは思います。逆に2本取られてしまった部分は一対一のタックルの部分で外国人選手3人相手に受けてしまったことも要因なのではないかと思います。
試合では、アタックでラインブレークした時にサポートを分厚くしたらそこでラックをつくらなくてもトライに結びつくということだったので、そこを重視しました。今日の一本目のようなサポートが結びついたトライはいいトライでしたね。なかなか今までの明治にないようなプレーができたんじゃないかなと思います。BチームもAチームと一緒で今やっていることをしっかりと出すということをフォーカスしてやりました。1年生が多い後半のメンバーに代わると精度が落ちてしまう部分もあったとは思いますが、そこはゲームを通じて学んでいければいいと思うのでそういった意味ではポジティブな課題が出たかなと思います」

試合の記事、選手たちのコメントはこちら↓
明大スポーツ新聞部HP:https://meisupo.net/news/detail/11771

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