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Behind the Scenes vol.17

今回は、熊谷ラグビー場で行われた慶應義塾大学戦の振り返りをしていきます。

慶應義塾大学は、ボールの再獲得を狙うようなキックやテリトリーを狙うキックを使いながら、ブレイクダウンにプレッシャーをかけ、敵陣に侵入し、モールやペナルティゴールでスコアを取ってくるチームでした。

そのため、明治は、キック処理やイーブンボールへのリアクション、ブレイクダウンのサポートなどの意識をしっかり持って、今後の対抗戦や大学選手権に向けて、もう一段階ギアを上げ、次に繋げる試合をしようということでGear Changeをテーマに試合に臨みました。
前半7分、慶應のいいタックルやブレイクダウンのプレッシャーを受けながらも我慢してアタックを継続し、HO松下潤一郎のトライで先制します。その後、前半19分にペナルティーゴールを決められて、差を縮められますが、FL森山雄太のトライで、12-3とします。
その後も明治は、主導権を譲らず、SO伊藤耕太郎、CTB齊藤誉哉のトライで、26-3とします。しかし、前半終了間際に、自陣22m内で慶應の得意とするラインアウトモールを組まれましたが、ここをしっかりと対応してトライを許さず、前半を終えます。
後半も明治が先制します。慶應ボールのスクラムから再獲得を狙うキックに対して、SH萩原周がボールをしっかり確保し、カウンターアタックからNo.8木戸大士郎がトライをあげます。その後は、慶應がボールを保持する時間帯が続きましたが、スコアを許さず、後半21分、後半25分に連続トライをあげ、47-3とします。
後半残り10分でギアをさらに上げて、畳み掛けたいところでしたが、慶應のブレイクダウンのプレッシャーを受け、思うようにいかない時間帯が続きました。しかし、後半ラストプレーで、CTB齊藤誉哉が相手のミスボールに反応し、そのままトライをあげ、54-3でノーサイドを迎えました。
慶應義塾大学は、筑波大学に3シーズンぶりに勝利し、先週行われたジュニア選手権の早慶戦に勝利して、チームの勢いのある中で明治戦を迎えていたと思います。そのような状況でも、受けることなく、明治の準備してきたことをしっかりと遂行し、結果に結びついたと思います。
次節は、昨シーズンのチャンピオン帝京大学との全勝対決です。帝京大学は、個の力も強く、チームの完成度も非常に高いチームです。対抗戦優勝・大学選手権優勝に向けて、負けられないゲームになるので、明治のすべきことを明確にして、試合に臨んでいきます。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

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