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紫紺への挑戦

「紫紺への挑戦」と題して、一般入試や指定校推薦で明治大学に入学し、セレクションを経て明治大学ラグビー部に入部した選手のインタビュー記事を掲載致します。

インタビュー記事は本日より4日間に渡って、HP上で掲載を予定しております。

第1回は永友利玖(新4年 國學院久我山)選手です。
Q1、なぜ大学でラグビーを続けようと思ったのですか?

高校では、東京都の決勝戦で負けてしまい不完全燃焼でラグビーを終えました。その心残りがあったため、大学でも続けようと思いました。


Q2、いつ頃から明治大学を目指し始めましたか?

正直なところ、始めは明治を目指しておらず、高校の時の進路相談でも第一志望校の欄に明治を入れていませんでした。ラグビーは、スポーツ推薦がない大学で続けたいなと考えていました。受験が進むにつれて志望していた大学には合格できず、残っていたのが明治含めて3校でした。その3校の中で明治が大学ラグビーで一番レベルが高かった。試合に出られるかはわからないけれど、強いチームに飛び込んでラグビーをすることは、先に繋がる意味のあることだと考え明治を選びました。


Q3、なぜ明治大学のラグビー部に入ろうと思いましたか?

選択肢が限られた中で、レベルの高いところでやることに意味があると感じていました。


Q4、ラグビー部のセレクションを受けるにあたって意識したことは?

受験終了日から3日後にセレクションがありました。それまでの3,4か月は何も体を動かしていませんでした。あと3日しか準備する時間がない中で自分は何ができるだろうかと考えました。僕は、「必死に食らいつくこと」が重要だと思い、それを意識してセレクションに挑みました。


Q5、入部してから大変だったことは?

入部当初です。セレクションから1週間後に入寮をして、全く動いていなかった状態だったので、周りについていくまでが一番大変でした。
新人戦までの間はついていくことで精一杯でしたが、徐々に身体も慣れて通用できる部分があることを知りました。推薦で入ってきた選手に比べてラグビースキルが長けているわけではなかったので、当たり前のことを当たり前に実践することを心がけていました。

Q6、今後の目標は?
紫紺を着ることです。個人的には、昨年が紫紺を着るための勝負の年だと考えていましたが、怪我で半年間チームから離脱してしまいました。今年こそは紫紺を着れるように頑張りたいです!

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