監督の声
田中澄憲監督
「開幕戦ということもありとにかく勝つことに焦点を当てて実行しました。硬くなる部分も多少はあると思っていたので、内容はともかくしっかり勝ち切れたというのは評価に値する部分だったと思います。このチームは連覇を目指しているチームですが、まだまだ若いチームでもあると思うので、一戦一戦しっかり成長していって最後にまた日本一を取れるように僕たちもサポートしていきたいと思います。イーブンボールをしっかりと自分たちのものにすることだとか、ラグビーの本質である痛い部分から逃げないことを突き詰めていけば最後に勝ち切ることができるチームになるかなと思います。逆に自分たちに矢印を向けなくなるのが一番いけないことで、相手どうこうではなく、自分たちで成長することが大切です。去年優勝した経験値もあって春シーズンは相手もチームができていない中で何となく勝っていた部分がありました。チームがどこかでその部分に気が付けることが大切だと思っていました。その点は慶応との対戦で本当に勉強させてもらいました。その試合での負けをしっかりと前向きに捉えて選手自身が自分と向き合うことができたのはこの合宿だからできたことなのかと思います」
試合の記事、選手たちのコメントはこちら↓
明大スポーツ新聞部ＨＰ：https://meisupo.net/news/detail/12106
「開幕戦ということもありとにかく勝つことに焦点を当てて実行しました。硬くなる部分も多少はあると思っていたので、内容はともかくしっかり勝ち切れたというのは評価に値する部分だったと思います。このチームは連覇を目指しているチームですが、まだまだ若いチームでもあると思うので、一戦一戦しっかり成長していって最後にまた日本一を取れるように僕たちもサポートしていきたいと思います。イーブンボールをしっかりと自分たちのものにすることだとか、ラグビーの本質である痛い部分から逃げないことを突き詰めていけば最後に勝ち切ることができるチームになるかなと思います。逆に自分たちに矢印を向けなくなるのが一番いけないことで、相手どうこうではなく、自分たちで成長することが大切です。去年優勝した経験値もあって春シーズンは相手もチームができていない中で何となく勝っていた部分がありました。チームがどこかでその部分に気が付けることが大切だと思っていました。その点は慶応との対戦で本当に勉強させてもらいました。その試合での負けをしっかりと前向きに捉えて選手自身が自分と向き合うことができたのはこの合宿だからできたことなのかと思います」
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