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大学選手権 準々決勝 対 関西学院大学

大学選手権

2019.12.21

14:05 K.O.

秩父宮ラグビー場

明治大学
22
12 - 7
10 - 7
14
関西学院大学
TGPGDGTGPGDG
2100前半1100
1110後半110

監督の声

田中澄憲監督
「(関西学大は)ディフェンスもよくしていたし、スクラムも劣勢になりました。いい準備をしていたのだと思います。(明大は)やるべきプレーを精度高くできなかったということです。そこは課題です。(3年連続の年越し)年を越すというのが当たり前という風に思えるようになっています。1年目に年を越したときはみんな年の越し方を知らないのばかりで、成人式がどうのこうのと言っているやつもいました。今はそれがないので、そういうところは変わったなと思います。今シーズンに関してはリーダーがしっかりやってくれているので、これ以上なにかを求めるということはありません。長くても1月11日までで、そういうことをしっかりとらえながら、毎日どう過ごすかというのが、4年生やリーダーの仕事になると思います。(試合間隔が空いたが)特別なことはしていません。自分たちのやっていることの小さいこと、ディテールのところをどうやっていくか、積み上げていくかと準備してきました。3週間空いたことの難しさというのは特に意識していませんでした。(ハーフタイムでの修正は)やるべきことをしっかりやるということです。BKは特になんとなくプレーをしているプレーが多かったので、どういうプレーをするのかという意思表示をしっかりしていこうと話しました。(山沢選手、山村選手らが欠場)もちろん回復すれば使いたいです。決して関西学院だからこのメンバーというわけではないです。現状でのベストメンバーを選びました。次もこのメンバーか、森が帰ってこれるか、山沢が帰ってこれるか分からないので、そこはベストなメンバーをしっかりと選びたいです」

試合の記事、選手たちのコメントはこちら↓
明大スポーツ新聞部HP: https://meisupo.net/news/detail/12408

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