監督の声
田中澄憲監督
「後半シャットアウトできたことがすごく大きかったです。前半、スクラムの部分で相手の組み方やレフェリーとのコミュニケーションで戸惑ってしまいました。そこに対して修正が効いたので後半はああした形にすることができたと思います。風下でしたが、自陣でペナルティーだとかミスが前半に比べると少なくなっていました。雨があった中でアタックの幅、アタックの深さの部分を調整していってうまくいけました。向こうも関西から遠征してきてくれていますしその中で緊張感がある試合で自分たちが成長できる試合だったなと思います。今の期間はコリジョンとユニティーを掲げています。具体的には今日はディフェンスの部分、二人でしっかりと行くダブルタックルを重視しました。前半は受けた部分がありましたが、相手の外国人にトライされたのもそこが甘くなってしまいました。いくつか受ける部分があって(ディフェンスが)そろっているのに抜かれてしまったりですとか、そこはもっとこだわってやれる部分だったなと思います。ジュニアの試合が多い中でAの試合は分からなかったので、そういった意味でも今日の試合は大きかったです。日体大からここまではAチームの強化というよりもチーム全体を強くするためにジュニアの強化をやってきたので、その意味ではジュニアもそうですし昨日の摂南大戦もそうですしそういった試合を経てやっていることは見えてはいるのかなと思います」
試合の記事、選手たちのコメントはこちら
明大スポーツ新聞部HP: https://meisupo.net/news/detail/12245
「後半シャットアウトできたことがすごく大きかったです。前半、スクラムの部分で相手の組み方やレフェリーとのコミュニケーションで戸惑ってしまいました。そこに対して修正が効いたので後半はああした形にすることができたと思います。風下でしたが、自陣でペナルティーだとかミスが前半に比べると少なくなっていました。雨があった中でアタックの幅、アタックの深さの部分を調整していってうまくいけました。向こうも関西から遠征してきてくれていますしその中で緊張感がある試合で自分たちが成長できる試合だったなと思います。今の期間はコリジョンとユニティーを掲げています。具体的には今日はディフェンスの部分、二人でしっかりと行くダブルタックルを重視しました。前半は受けた部分がありましたが、相手の外国人にトライされたのもそこが甘くなってしまいました。いくつか受ける部分があって(ディフェンスが)そろっているのに抜かれてしまったりですとか、そこはもっとこだわってやれる部分だったなと思います。ジュニアの試合が多い中でAの試合は分からなかったので、そういった意味でも今日の試合は大きかったです。日体大からここまではAチームの強化というよりもチーム全体を強くするためにジュニアの強化をやってきたので、その意味ではジュニアもそうですし昨日の摂南大戦もそうですしそういった試合を経てやっていることは見えてはいるのかなと思います」
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明大スポーツ新聞部HP: https://meisupo.net/news/detail/12245