監督の声
田中澄憲監督
「1週間前の帝京大とのゲームでは「コリジョン」の部分で負けていました。それをジュニアチームだけの課題ととらえずにチーム全体の課題ということでこの(W杯期間の)5週間にテーマしてやっていこうという話をしました。先週はきつい状況になったりですとか、劣勢になったときに、FWからBKに対してのコミュニケーションですとかBKからFWに対しての前向きなコミュニケーションが全然見えない状態でした。そこが帝京のところで悪い部分として見られました。あとはお互いに助け合ってクリアなコミュニケーション重ねてどうするんだと話し合うことがチームとしてすごく大事になってきます。それをこの1週間だけじゃなくてW杯の期間でテーマとして位置付けました。ジュニアのキャプテンである矢野を中心に4年生だけじゃなくて3年生のリーダーである石川だとかゲームメイクする斉藤誉とか彼らを巻き込んで選手主体のミーティングを重ねるようにしました。ある程度こっちでヒントは出す中ではありますが、彼らは話し合ってだいぶ一日一日で改善が見られるようになってきました。その結果がこういう風に現れたんじゃないかなと思います」
試合の記事、選手たちのコメントはこちら↓
明大スポーツ新聞部HP: https://meisupo.net/news/detail/12227
「1週間前の帝京大とのゲームでは「コリジョン」の部分で負けていました。それをジュニアチームだけの課題ととらえずにチーム全体の課題ということでこの(W杯期間の)5週間にテーマしてやっていこうという話をしました。先週はきつい状況になったりですとか、劣勢になったときに、FWからBKに対してのコミュニケーションですとかBKからFWに対しての前向きなコミュニケーションが全然見えない状態でした。そこが帝京のところで悪い部分として見られました。あとはお互いに助け合ってクリアなコミュニケーション重ねてどうするんだと話し合うことがチームとしてすごく大事になってきます。それをこの1週間だけじゃなくてW杯の期間でテーマとして位置付けました。ジュニアのキャプテンである矢野を中心に4年生だけじゃなくて3年生のリーダーである石川だとかゲームメイクする斉藤誉とか彼らを巻き込んで選手主体のミーティングを重ねるようにしました。ある程度こっちでヒントは出す中ではありますが、彼らは話し合ってだいぶ一日一日で改善が見られるようになってきました。その結果がこういう風に現れたんじゃないかなと思います」
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