MATCHES 試合日程・結果

田中澄憲監督
「青学大が単純に良いディフェンスをしていました。一発目がすぐに取ることができたので、そこで選手が簡単に取れるっていう意識になってしまっていました。もう少し細部にこだわって丁寧にできるようにしないといけないなとは思いました。キックカウンターから簡単にトライされてしまう場面もありました。ああいったものは簡単に止められるもので、一人一人が少し高い意識ではなかったと思います。青学大のディフェンスあってこそですが。斎藤誉は１年生で10番ということはなかなかないことで、そつなくこなしながらゴールキックも全部決めたというのはすごいことではあります。丸尾も時間は短かったですが、テンポが良く、遜色なかったので、そういったところを幅として23人で戦えるようになれば良いなと思います。慶応大はうちをターゲットにしてくるので、やるしかないです。我慢強く攻めるしかないので攻めるだけです。留学生選手がいますが、突ける部分はあるかなと。慶応の強さには伝統のプライドや維持、そういう粘り強さが慶応の良さだと思うので外国から来た１年生の彼らがそういうところをわかるのかどうかだと思います」

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明大スポーツ新聞部HP： https://meisupo.net/news/detail/12335