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練習試合 対 慶應義塾大学

練習試合

2019.08.21

13:00 K.O.

サニアパークメイングラウンド

明治大学
46
17 - 49
29 - 5
54
慶應義塾大学
TGPGDGTGPGDG
3100前半7700
5200後半1000

試合結果につきまして

この試合は40分×3本で行いました。
前半=1・2本目の合計スコア、後半=3本目のスコアとなっております。
監督の声

午前(朝日大戦)と午後(慶應義塾大戦)で全く違う内容のゲームになりました。(慶應義塾大戦は)単純にこの試合に向けての準備で負けていたと思います。それがゲームのリアクションの部分であったり、2人目の速さであったり、単純にコンタクトエリアで負けていました。(慶應義塾大は)ディフェンスが良いので、簡単には崩せません。(1、2本目は)それに対して我慢できなかったというのが一番です。我慢できずに自分たちでパニックを起こしてしまった。そういうところから、ずっと主導権を握られたのだと思います。崩せなかったときに自分たちで我慢して、少しずつで良いので、前に出ていくということをしないといけないです。簡単な、かわすようなプレー選択をすれば、ミスが起きたり、そこでターンオーバーされたりしてしまいます。3本目のメンバーは『1、2本目でやられたのを取り返そう』という気持ちで出てくれたので、それがプレーにも現れていました。力的には1本目のメンバーの方が力は持っていますが、それだけではラグビーって決まらないので、そういうのがラグビーの魅力だと思います。結局、そういうところが、戦えるか戦えないかの見極めになると思うので、そこはこの合宿を通して見極めて、開幕戦のベストメンバーを選びたいです。まずはこのゲームをどう捉えるか。ネガティブに捉えるのではなくて、何を修正しなければならないのかというのは、皆で共通認識を持って取り組んでいきます。

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