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紫紺への挑戦 vol.3

【紫紺への挑戦】
「紫紺への挑戦」と題しまして、一般入試や指定校推薦で明治大学に入学し、セレクションを経て明治大学ラグビー部に入部した選手のインタビュー記事を掲載致します。

インタビュー記事は2月21日より 4 日間に渡って、HP 上で掲載を予定しております。

第 3 回は渡邊元隆(新3年 筑紫丘)選手です。
Q1、なぜ大学でラグビーを続けようと思ったのですか?

高校 3 年生の時に怪我をして試合に出られず心残りがあったことと、高校のときよりも高いレベルでラグビーをやろうと思っていたからです。


Q2、いつ頃から明治大学を目指し始めましたか?

高校 2 年生の冬です。現役生のときは、明治に手は届かなかったものの浪人を決意してから、もう一度新たな気持ちで明治を挑戦しようと思いました。


Q3、なぜ明治大学のラグビー部に入ろうと思いましたか?

高校 2 年生の時、大学選手権の決勝戦をテレビで観ていて明治のラグビーに強い憧れを持ち、明治でラグビーをしたいと決心しました。


Q4、ラグビー部のセレクションを受けるにあたって意識したことは?

セレクションの結果に意識するよりも、セレクションのためにストレッチを欠かさず行ったり、練習中に声を出したりすることを重視していました。セレクションは練習やウエイト以外にも、挨拶などの日常生活も見られていると思うので、普段から心がけるようにしていました。また、浪人の時からセレクションに備えて、定期的に運動はするようにしていました。


Q5、入部してから大変だったことは?

これだけ周りのレベルが高い環境でラグビーをすることが初めてだったのでモチベーションを保つことが大変でした。逆に、浪人の時はラグビーをしたいけれど勉強しなければならない状況だったことが辛かったです。現在は、一般受験をしてまで明治のラグビー部に入ったこともあり「ここでくじけてはいけない」と思って頑張れています。


Q6、今後の目標は?

紫紺を着ることです。一般入試で入学した人も活躍できるということを見せたいと思います。そして、一般受験で明治を目指してくれる人が増えたら嬉しいです。

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