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紫紺への挑戦 vol.2

「紫紺への挑戦」と題して、一般入試や指定校推薦で明治大学に入学し、セレクションを経て明治大学ラグビー部に入部した選手のインタビュー記事を掲載致します。

インタビュー記事は2月21日より4日間に渡って、HP上で掲載を予定しております。

第2回は榎本凜太郎 (新3年 立命館慶祥) 選手です。
Q1、なぜ大学でもラグビーを続けようと思ったのですか?

小さい頃からラグビーをしていて高校でもラグビーを続けていましたが、全国大会に出場できるような高校ではなかったので、大学では日本一を目指せるチームに入ってラグビーをしたいと思ったからです。


Q2、いつ頃から明治大学を目指し始めましたか?

1年生の冬頃に明治大学の指定校推薦の枠があるという事を知り、関東の大学に進学したいと思っていたので、明治大学への進学を考えるようになりました。


Q3、なぜ明治大学のラグビー部に入ろうと思いましたか?

対抗戦をよく観ていたので紫紺のジャージに憧れがあったことと、日本一を目指すという経験が今までなかったので自分がそのような環境に身を置いてどう変われるのか、どう成長できるのかを挑戦してみたかったからです。


Q4、明大ラグビー部のセレクションを受けるにあたって意識したことは?

北海道の高校だったので雪の影響で練習が思うようにできず、指定校推薦が決定してからの期間をラグビーにフォーカスを当ててトレーニングしたいと考えていたので、高校の自由登校期間を利用して約6週間ニュージーランドにラグビー留学をしました。自分に足りない点を自己分析し、ニュージーランドでスキルや体力面を強化してからセレクションに臨みました。


Q5、入部してから大変だったことは?

とにかく練習についていくのが大変でした。今まで自分がやってきたことが何も通用しないように感じられたので、メンタルを保つのに苦労しました。でも、同期がいることで頑張れたと思います。お風呂でも食堂でも常にラグビーの話をしており、向き合わなければ変わらないと痛感しました。自分自身が成長できる環境だと考えていたのは間違いではなかったと思うので入部してよかったです。


Q6、今後の目標は?

まずは上のチームに定着すること、そしてコーチや監督からの信頼を得て、試合に出場し経験を積むことでゆくゆくは紫紺を着て試合に出たいです。

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