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お知らせ

学生スタッフ募集のお知らせ

明治大学ラグビー部は2021年度の学生スタッフを募集します。

(学生トレーナー)
「学生トレーナー」と聞いてピンとくる人は少ないと思います。私も入部するまでは、マネージャーとトレーナーは何が違うの?と思っていました。

学生トレーナーの特徴は、ほとんどの業務が「対選手」であるということです。
主な仕事内容としては、練習中の給水サポート、テーピングやストレッチ、試合後のリカバリー主導、選手が使う備品の管理や、部の管理栄養士と連携した体重など諸数値の管理があります。

これだけ聞くと、「専門的な仕事が多くて難しそう…」「私何もできないし…」と不安になるかもしれませんが、心配ありません!!
学生トレーナーに求められるものは、経験や知識ではありません。現在所属している学生トレーナーも全員ゼロからのスタートでした。
もちろん、活動していく中で修得すべきことは沢山ありますが、それは入部してから少しずつ学んでいただければと思います。

選手がより良いコンディションでプレーが出来るように、“どんなときも全力で、誰かの為に一生懸命になる” そんな大学生活を明治大学体育会ラグビー部で一緒に過ごしましょう!

学生トレーナーは男女問いません。少しでも明治大学ラグビー部学生トレーナーに興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
(学生アナリスト)
明治大学体育会ラグビー部でアナリストを務めています経営学部4年の丸山竜平です。私は、小学校3年生の時にラグビーを始め、高校では群馬県の桐生高校でラグビーをしていました。無名校で部員数も少なかったこともあり、強豪校とのフィジカルの差を埋めるため、サインプレーに力を入れるなど戦術に特化したラグビーを経験してきました。

明治大学には一般入試で入学し、ホームページでアナリストという役職があることを知りました。そこで、選手としてではなくスタッフとして、今までのラグビー経験を活かし、チームの勝利に貢献したいという思いで入部を決意しました。

アナリストの業務内容は、日々の練習を撮影して編集し、監督をはじめ、コーチ陣や選手たちへ共有したり、試合でのタックル数やスクラム・ラインアウトの成功率などのスタッツを算出したり、相手校の分析をして戦術を考案するなどです。ラグビーと向き合う時間がとても長く、充実感のある役職となっています。

最初は不慣れなパソコンやビデオ撮影で困惑することも多いですが、公式戦に臨む緊張感や勝利した時の達成感など、普段の生活では味わえない経験が沢山詰まっています。
ラグビー経験者はもちろん、経験はなくともラグビーに興味がある方は是非入部して、共に大学選手権優勝を目指すチームに貢献し、日本一を目指しましょう。
皆様のご連絡をお待ちしております。
(学生コーチ)
明治大学体育会ラグビー部 学生コーチの小林瑛人です。

学生コーチの主な仕事としてプロのコーチの業務サポートに関わっています。
主に日々の練習メニューの立案、グランドの練習準備、練習中のサポート、ミーティングの資料作り、S&C・トレーナーのサポートなどラグビーに常に関わる役割を担っています。
練習後、試合後はコーチ陣や選手と映像を見てラグビーについて議論しています。
コーチと選手のパイプ役でもあります。

プロコーチと日々一緒にいることで新たな発見や気づきの連続です。選手とは少し違う視点ですがラグビーについて学ぶことが多く、ラグビー以外にも社会人の方々と過ごすことは学ぶことも多く自分自身の成長に繋がること間違いありません。

明治のラグビーが大好きな方、チームのために考え行動できる方からのご連絡お待ちしております。

チームの日本一を目指すのに加え、日本一のグランドスタッフを目指し、日本一の練習を作り上げませんか?

※学生コーチはラグビーに直接関わるため、ラグビー経験者のみの募集とさせていただきます。
興味のある方は一度下記連絡先までご連絡ください。

明治大学体育会ラグビー部
主務 堀越智成 宛
meijirugby_info@yahoo.co.jp

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