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吉田義人監督インタビュー「全国大学選手権に臨む」
2009/12/17

20日から始まる第46回全国大学選手権を目前にひかえ、八幡山では日々練習が続いている。大会直前、吉田監督に大学選手権と試合への意気込みを聞いてみた。
「我々は、対抗戦を通して、公式戦で勝つことの厳しさ、難しさをこのチームで学んできました。春から積み上げてきたものを我々なりに出しきりながら、ひとつひとつの試合を戦って、問題点を見つけ出しては修正と改善を繰り返してきました。強いチームと戦うことで明治に足りないものは何かを選手たち自身も感じ取って、やるべきことを明確にしてきた結果が、先日の早稲田戦につながっています」と対抗戦を振り返る吉田監督。
試合から学んだ多くの財産を持って大学選手権に臨むことになった。そして、ずっとこだわってきた1対1の強さが、本当に大事であることを選手たちも深く理解して、いま試合に備えているのだという。
「大学選手権は、負ければ終わりのゲームであることを選手たちも強く感じています。積み上げてきたすべての力を出しきって戦う。大学選手権に出てくるチームはどこもみな力を持っています。我々も当然、初戦から全力を出しきる戦いで臨みます。選手たちは、闘魂を持って、積み上げてきた戦術、戦略を駆使して戦っていくでしょう」。
そして、日本一を目指す選手たちに必要なものは何か? という問いに「それは基本です。どれだけ基本をやれるか。これに尽きる。日本一になりたければ基本の反復練習を積み重ねて、体に染み込ませていくしかない。いま選手たちは声をかけ合って練習しています。まだまだ強くなっていくチームだと感じている」と答えている。
大会直前、チームはいい状態にあるようだ。20日熊谷ラグビー場での初戦の相手は、拓殖大学。すべての力を出しきって、今シーズン目指してきた明治らしいラグビー、明治らしいパフォーマンスを期待したい。
(取材・文/遠藤一樹 写真/福田喜一)































