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レポート:「Cチームが連勝!」
2009/11/16
慶應大学 日吉グラウンドで行われた、Cチーム同士の試合。明治は前回の法政戦に続き、見事な勝利を挙げた。明治らしい戦いが展開されたCチームのゲーム。対抗戦、ジュニア選手権を戦う選手たちにとっても、この勝利の持つ意味は大きい。
正午の穏やかな日差しの中での試合となったCチーム戦。時折吹く風に対するケアが必要だ。試合前には土橋コーチから選手たちにこう伝えられた。「風があるからミスが出るかもしれない。しっかりケアをしよう」。吉田監督からは「明治対慶應の大切な伝統の試合だ。一人ひとりが責任を果たそう。そうしたら負けるはずがない」
檄を飛ばされた選手たちは、開始早々から慶應に襲いかかった。9分には敵陣でのラインアウトからドライビングモールを作り、4田村がトライで先制。5-0とする。その後もフォワードの圧力と素早いサポートから、チャンスを作り続ける。20分には再びモールから8笠原がトライを挙げて10-0。幸先の良いスタートだった。
ところが慶應も素早いテンポでボールを展開し反撃。31分、39分と続けてトライを決められてしまう。ゴールも1つ決められて10-12と逆転をされてしまう。明治としては、押し込む時間帯はありながらも、スコアにつなげることができなかったのが悔やまれる前半だった。
ハーフタイムを迎え、吉田監督からは修正のポイントが示された。「バックスはもっとボールを大切にしよう。そうして攻め続ければチャンスは生まれる」。この言葉を生かして、大切に攻めたい明治。早々の 8 分にはスクラムターンオーバーから 18 梁がトライを決めた。15-12と再び逆転。その後も粘り強いディフェンスとフォワードの圧力が目立つ、明治のペースで試合は進む。
23 分には修正点として挙げられたバックスの展開から、最後は 10 大澤がトライを決めた。20-12。追いすがる慶應も 29 分にはトライを奪い20-19と詰め寄るが、明治も反撃。 38 分には右サイドを 21 太田が突破し、最後は 19 千布がトライを挙げた。 21 太田のゴールも決まり、27-19とする。終了間際には 21 太田がトライを決める。自身でゴールも成功させ34-19。試合はそのままのスコアでノーサイドとなった。
試合後、吉田監督は語った。「良いゲームだった。一人ひとりが気持ちを出して戦ってくれた。前半を修正できたのも成長だ」。選手たちも会心のゲームに表情は明るい。ゲームキャプテンの 3 神田が締めくくった。「このままもっと精度を上げて、上を目指していこう」。明治に明るい話題を提供してくれた C チーム。勝利を重ねるたびに頼もしさが増している。
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