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特集:レポート「Cチームが法政Cに勝利!」
2009/10/27
関東大学ジュニア選手権の試合日には、ジュニアチームに加えてCチームのゲームも毎回組まれている。ここまで3連敗を喫していたが、この日、法政Cを相手に大差の勝利を挙げた。その模様をレポートする。
ジュニアチームの試合からさかのぼること2時間前、正午のキックオフとなったCチームの法政戦。ジュニア選手権の開幕以来、関東学院、早稲田、帝京と試合を重ねたものの、悔しい敗戦が続いていた。チャンスでのミスやペナルティが散見され、思うようなゲーム運びをすることができずにいたのが、その理由の一つだろう。プレーの精度が鍵となる一戦だった。
試合前、吉田監督からは「チームとして勝つことが目標。それだけの練習はしてきたはずだ」と言葉をかけられ、送り出された選手たち。明治のキックオフからスタートした前半の開始早々1分、14笹井が先制のトライを挙げ5-0とする。ここからゲームの主導権を一気に掴んだ明治。7分には13石井が、15分にはドライビングモールから、18分には6佐々木がそれぞれトライ。10井上のゴールも加えて、22-0とリードする。前半終了間際には、13石井が再びトライを奪い、10井上のゴールも成功。29-0として折り返した。
ハーフタイムに監督から、「君たちならもっとできる。シャットアウトは当たり前だ。もっと爆発しよう」とさらなるパフォーマンスを求められた選手たち。後半も攻め手をゆるめず法政を攻めた。3分には替わって入った22武田がラインブレイクから独走のトライを決め、7分には13石井が3本目となるトライを挙げた。10井上もゴールを連続して成功。スコアは43-0と大きな差がついていた。
ここで攻め疲れが出たのか、試合は次第に膠着状態となる。明治、法政ともにチャンスを決めきれない時間帯が続いていた。そして25分、目標としていたシャットアウトを破られた。ゴールライン前で体を張ったディフェンスをみせるも、法政のしつこいサイドアタックにトライを許した。ゴールは決まらず43-5となる。
その後は再び攻めに転じる明治。30分に20山中がマイボールのスクラムからトライ。ゴールも決まり50―5とする。最後は10井上がペナルティーゴールを決めて53-7。ノーサイドの笛となった。
試合後、吉田監督は選手たちに「やっと勝てた。けれどこれがスタートラインだ。もっとできるはずだったが完全に爆発することができなかった。それはプレーの精度がまだまだ足りないからだ。そこを修正しよう」と語った。大勝を挙げながらも、選手たちにはもっと高い目標を持ってほしいのだと感じた。さらに「Aチームを目指して、プレーの精度をもっと高めていこう」と監督が言った。
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